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地球の足跡をたどる「世界遺産」への旅 vol.1

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旅の序章。そしてエジプトへ

旅行のパンフレット等で目にする「世界遺産」とは、UNESCOが「人類共通のたからもの」として登録し、後世へ伝えていこうと保存と管理を呼びかけているもの。大きく「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」の3つに分けられており、2006年7月の時点では、合計830ヶ所が登録されているそうだ。
詳しい内容については、UNESCOのホームページを見ていただくことにして、このコラムでは世界遺産の魅力に加えて、そこで出会った人との出会いやまだ訪れていない世界遺産への憧れなどを綴っていこう。

最初に紹介するのは、エジプト・カイロにあるピラミッド。紀元前2世紀にギリシャ人が記した「世界七不思議」のうち、現存する唯一の建造物である。
気の遠くなるような時間を経た、いわば「世界遺産の王様」だ。砂漠のど真ん中に、圧倒的な迫力をもって立つ巨大な石組み。次回より、訪れたときの感想などを紹介したい。

澤井 ゆうこ
子どものころ、雑誌でインカ文明の遺跡「マチュピチュ」にみせられて以来の遺跡好き。宝くじで1等を当てたら、「世界遺跡めぐり」をしたいと考えている。