そのままでもおいしい果物や野菜たちに、更に太陽のおいしさを加えた「ドライフード」。そんなドライフードで生活にちょっぴりの彩りを。
レーズンというと、嫌いな食べ物にあげる人が意外と多いよう。小学校の給食に出てきたあのシワシワでカサカサの干しぶどうパンのイメージがトラウマになってるのかな…。
私も子どもの頃は決して好きな食べ物ではなかったのだけれど、今から10年ほど前、とあるバーに出かけた時に、店のマスターから「ワインに合ういいモノがあるんだけど…」と言って出されたのが、この<枝つきレーズン>だった。
レーズンというとひと粒づつバラバラになっているものが多いけれど、これは枝についたまま干されたもので、まさにブドウの形のそのもの。食べるとドライフルーツの印象がふっ飛ぶほどしっとりしていて、優しい甘味が口いっぱいに広がる。そのままでも充分に甘いブドウが、太陽の光りを浴びて甘さが凝縮したという感じだ。
我が家では子どものお弁当にフルーツとして入ったり、酒のつまみとして、カレーの薬味や、サンドイッチにクリームチーズと一緒に入ったりと大活躍中。
普通のレーズンに比べるとやや割高だけれど、食卓の彩りにひと役かってくれるおしゃれなドライフルーツだ。