「俗に、豊富な経済力(大人の経済力)で、本来子供向けのコレクション的性格をもつ商品を大量に買い占めること。おまけ付き菓子を大量に買う場合など。転じて、単純な大量消費をさすこともある。」
〜goo辞書(国語辞典)より〜
新語としてではあるが、「大人買い」という言葉はこうしてインターネット辞書にもしっかりと意味が掲載されている。改めて意味を調べてみると思わず納得。自身が漫画に対してとる行動そのものを示している。特に最後の一文。まったく耳が痛い。
自身の行動パターンとしては、同世代の友人同士で「あの漫画、ラストはどうなるんだっけ?」という話が出たとき、大人買いの火種がつく。このタイプの話はとても盛り上がるのだが、たいてい結論が出ないまま中途半端に終わってしまう。
その後ほろ酔い気分で帰る電車の中、自分の子ども時代を振り返りながら漫画のストーリーを思い出していると、「懐かしいな〜」が「もう一度読みたいな〜」となり、電車を降りるころには「読みたい!」となっている。この間で、火種はろうそくの炎くらいに成長。
運がいいのか悪いのか、古本屋は夜遅くまで開いている。ふらりと立ち寄り、何の気なしに棚を見ていると、ちょうど話題に上った漫画が150円で並んでいるではないか!
ただし全35巻だったと思うのに、あるのは14・16巻だけ。ここでやめておけばいいのに、酔った勢いで思わず購入。いそいそと帰宅して読んでみると、記憶にない登場人物が出てくるし、16巻のラストで主人公が絶体絶命の危機に瀕している!